2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
いまさら、なんですがコンバースが100周年を記念してキャンペーンをやっています。 キャンペーンサイト(リンク)によれば、概要はこんな感じ。 コンバースでは、100周年記念キャンペーンの一環として、オフィシャルサイト(converse.co.jp)内に架空の宣伝…
赤ちゃんの小さな手足はかわいいものですが、こうやってそれだけを取り出すと…。 そんなコート掛けです。 日用品や家具のデザインに関して扱っているサイト「design*sponge」(リンク)主催の 「2008 D*S DIY Contest」で最終選考に残っている作品です。 先…
マルチメディア・アーティストの高木正勝さんのインタビュー動画。 アップル社のプロモーション用のようですが、別にそれを抜きにして楽しめます。 ここで、彼の代表作「girls」も取り上げておきましょう。 via swissmiss
高級時計ブランド「Rolex」が海外で展開したバナー広告。 出稿先のメディアはわかりませんが、飛び先はオフィシャルサイト(リンク)。 それにしても、さすがは高級ブランド。バナー広告の訴求ポイントも絞り込まれています。 あるいはオープンなのかもしれ…
mixiのローテーションバナーが回っていて気になったのでクリックしたら、 クレハのプロモーションサイトへ(リンク)。「クレラップ」のCMソングを基に、アレンジできるコンテンツ「Wrap Mixer」。 映像素材を入れ替えたり、音楽のテイストを変えたり、 任意…
先週末に読んでいた『現代思想のパフォーマンス』という書物は、 現代思想に大きな足跡を残した6人の思想家の思考に触れ、その思考をいかにツールとして使うか、 というプラグマティックなものでした。 ジャック・ラカンの部分はやっぱり難しかったものの、…
PLEASE Do not block these doors unless unless we say: "Oh, alright then, just this once" お願い この扉の前はふさがないで。「じゃあ、今回だけはいいよ」って許可がない限りは。しかし、両開きの扉は「doors」になるんですね。英語は難しいです。 via…
エスカレーターをもちいた新たな広告表現です。北京のピザ店の広告。 チーズがいい具合に伸びてますね。 こういうゲリラキャンペーンは通常は媒体でないところを広告媒体化するわけだから、 手間とお金はかかりますが、パブリシティ効果まで狙えることを考え…
ミラノで展開されているアスレチックジムの屋外広告です。 おもしろいけれど、ちょっと不気味ですね。 via Marketing Alternatif
博報堂生活総合研究所から「社会イシュー調査」(PDF資料)がリリースされています。 現代を生きる人々が何を問題と感じているか、を調査、分析したものです。 大見出しによると 生活者が最重要視する社会問題は「地球温暖化」 "食や住環境の悪化"への不安が…
どの方向から見ても同じ映像・メッセージを見せることのできるディスプレイ。 スロヴェニアの「Kolektor」という会社の開発した「iDRIUM」というシステムです。 via DesignWorks
ドイツ人アーティストJulius Popp氏のインスタレーション作品「bit.fall」。 コンピュータで制御された水滴に光を当てて文字を現出させています。 Popp氏によれば、この作品で表現しようとしたことは、 “metaphor for the incessant flood of information we…
来た封筒を使って、すぐ返信もできる、というわけでエコでもありつつ、 返信もしやすい(イコール返信の強要にもつながるのですが)封筒です。 Link: ecoenvelopes via 100SHIKI.COM
以前、友人から教えてもらってショックを受けたWebサイトを訪れてみたら、 完全リニューアルされていました。 Link: アスカ文明 たぶん、どこでも見たことのないようなインターフェイスだったり、 ユーザーの期待をすべて裏切ってくれる、クリエイティブすぎ…
UKホンダが環境についての取り組みをPRするためにとったのは、 土に埋めるといずれ育って花が咲くという、あらかじめ種を埋め込まれたDM。 そして、DMに使っているインクもちゃんと環境にやさしいものだそうです。 ところで、こうやて見えなかったものが一定…
飲酒運転が社会問題化しているのは日本だけではないのでしょうね。 南アフリカでナイトクラブの化粧室を利用したアンビエント広告。 シンプルなコピー "WHO'S DRIVING? (運転するのはどなた?)" が しっかり効いています。 via directdaily
郵便事業会社でやっている「オリジナル切手作成サービス」(リンク)、 オーストラリアでも同じことをやっているようで、その屋外プロモーション。 こういう形だとイメージしやすいですよね。 via directdaily
イタリア・ミラノで展開されている接着剤のアンビエント広告。 これを見て、少し前に目にしたこんなグラフィック広告を思い出しました。 前者は「使用価値」を、後者は「使用機会」を訴求しています。 via I Believe in Advertising, Brainstorm #9
最近読んだ東浩紀の本で、彼が時枝誠記という言語学者の仕事を紹介しているのですが、 それが非常におもしろかったので、忘れないようにヌキガキ。 時枝の何が面白いのか。彼の仕事で最も重要なものは、これは学校文法に入っていないので一般には知られてい…
先日、ブログ界の一部では「勝手広告」なんて言葉が席巻しましたが、 YouTubeで目にしたこれなんかは、その最たるものでしょう。 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に現れるタイムマシン「デロリアン」の フェイクCMです。映画中のカットをうまくつな…
先程はじめて、3月に発売されるPSP・PS3向けゲームソフト「無限回廊」(リンク)を CMで見て知ったのですが、これって2006年の文化庁メディア芸術祭のアート部門で、 優秀賞を受賞した藤木淳さんの「OLE Coordinate System」(リンク)ですよね。 …と思った…
続々と現れるタンジブルなデジタルツールで音楽演奏ガジェット。 今度はドラムです。 「今度はドラムかぁ」とどんなもんだか楽しみにしたのですが、 これって要は普通のリズムマシンの感じですね。 タッチの強度でヴェロシティの違いを入力できたり、っての…
"Xelor"(リンク)という名でも活動しているアムステルダム在住のアーティスト、 Roel Wouters氏が制作した動画。 子供と大人が並んでアルファベットを一文字ずつ書いています。 左は5歳のJob Woutersくん、右は28歳のJob Woutersさん。 子供の方も何かお手…
WHITEvoid interactive art & designというベルリンのデザイン会社(?)のサイト(リンク)。 Webページの階層構造って、本来シンプルで明快であるはずのもの。 3D的なインターフェイスを用いることで、その階層構造を擬似的に表現しています。 via Another…
さきほどのエントリと同じくネタ元はブラジルのブログ「Brainstorm #9」より。 Link: Coca-Cola Clothing なんか奇妙な音楽に合わせたリズムゲーム、…のようですが、 残念ながら動作が重くて、なかなか思い通りにプレイできません…。 via Brainstorm #9
ブラジルのビールブランド「Kaiser」のCMです。 これもコカ・コーラの"Happiness Factory"に着想を得ていますね。 前にも書きましたが、プロダクトの製造過程をフィクショナルに見せる、 という表現が増えています。 関連エントリ:「ヒューマンな『工場』」…