グラフィック

Like 寄藤さん

「創刊号」ということで先日街なかで手に取ったリクルート『SUUMO』を読んでいたら、 気になるイラストレーションのページがありました。 「これは、寄藤さん・・・?」と思ってページ内でイラストレーターの名前を探したら、 桔川伸さん(リンク)という人…

"eBay"

おしゃれ。色の並びは、時としてそれだけで記号的。 《EBAY》(2007)パリ出身、ブリュッセル在住のアーティストFrançois Curlet氏の作品。 via swissmiss

iPod Shuffle "iRun/iCommute/iRelax/iBike"

iLike。 via Ads of the World 1, 2, 3, 4.Apple iPod shuffle 第2世代 1GB シルバー MB225J/A出版社/メーカー: Apple(アップル)発売日: 2007/09/06メディア: エレクトロニクス購入: 4人 クリック: 40回この商品を含むブログ (43件) を見る

Durex "Earth hour"

1時間電気を使わないことを通じて地球温暖化に対する啓発イベント、アースアワー。 行われる3月の最終土曜に合わせた、デュレックス社のスウェーデンでの広告。 シンプルで、示唆的だけれど、いやらしくない。 via Ads of the World

「ありふれた」アイデア

Dash CourrierというUSの運送会社の広告。UPSのロゴをもじっています。 添えられたコピーは The Carolinas' most reliable same day delivery service."reliable"が、"oops"と対比されています。 おもしろいなあと思ったのですが、参照元のブログに付けられ…

キライ/スキ

同じことのうらおもて。 via FFFFOUND!

「Map Animals」

2月にメディア芸術祭でも見ましたが、これやっぱりすごいですね。 世界地図で作った干支。 地図好きということもあって反射的に反応。長井健太郎さんの作品。 via swissmiss 関連エントリ:「文化庁メディア芸術祭」(2009年2月3日)

広告業界の「キャリア進化」

これはおもしろい皮肉ですね。 via noquedanblogs.com thru swissmiss

タイポでゴリラ

Fantastic! via FFFFOUND!

WWF(世界自然保護基金)のショッキングな広告

最近めっきり広告クリエイティブに関するインプットが減ってしまっていたのは事実。 怠慢。強制的な矯正が必要です。 そんなことを意識しました。フランスでWWFが展開した広告。 コピーは Before it's too late. (手遅れになる前に) 喫煙が健康に及ぼす害…

BOSS「食後の余韻」

通勤中、山手線の中で。 北大路欣也のこういう使い方はもはやメソッドになってきてますね。 上質感を、いささかの仰々しさをもって伝える。 しかしその仰々しさゆえに、そこにはどこか諧謔的な印象もある。 といったような。 中村敦夫バージョンもあります。…

ヴァレンタイン・デイ

公衆マナーは守りましょう。

FedEx「乾杯」

We're proud to have been voted Shipper's Choice by Canadian Transportation & Logistics for the last six years.乾杯! via I Believe in Advertising

JWT「素晴らしいアイデアには貴重な価値がある」

広告会社JWT(香港)の広告。「アイデア強盗」に襲われるエージェンシー。 via I Believe in Advertising

Ice Scream

古典的なダジャレだけれど、実際にやるとこういう表現もできる。 via swissmiss

「お金を無駄にしない保険会社」

雑誌広告とはいえ単に「グラフィック広告」と言い切れず、 「グラフィック」のタグをつけるのを躊躇してしまいましたが。 INGグループの、ブラジル第二の保険会社スル・アメリカ生命保険の広告。 この広告ページを開こうとすると、その瞬間、紙幣が破れるギ…

円グラフ2題

3D円グラフは錯覚・誤解をもたらす 超納得。 都立高校教科書採択結果のPDFの図がすべて3D円グラフになっており、目の錯覚で誤解が生じやすい。例えば右図で日文は啓林の2倍あるのに中心角は啓林のほうが大きく、面積比でもほぼ互角に見える。情報リテラシー…

「おおごと」

マレーシアで展開しているYKKのジッパーの広告。 コピーは「Little parts. Big difference」。 確かに開いているかいないかで「Big difference」です。 via Ads of the World

M&Mチョコでできたキーボード

オランダでM&M'sが展開している広告。このグラフィックのかわいさにやられます。 タグラインは「コミュニケーションはより甘く。MyM&M'sで自分のM&Mを作ろう」。 オランダでは「My M&M'S」というキャンペーンをやっているようなのですが、 オフィシャルサイ…

「もっと本を」

イスラエルの書店「Steimatzky」の広告。 コピーは「Read more.」、そこには暗に「Unless you read more, ...」が含意されています。 テレビばっかり見てるとこうなっちゃうよ、と。 via AdFreak

キッコーマン醤油(スウェーデン)

瓶の中の醤油がまるで北斎。 コピーは「Culinary art from Japan」。 "Culinary art"で普通は「料理(法)」を意味しますが("art"の原義は「方法」)、 藝術の意味での"art"を掛けていますね。 via Creativity Online

SONY「Walkman」が描く音楽路線図

シドニーのサーチ&サーチ社が制作したSONY MP3 Walkmanの広告。 よく見るとちゃんとイアーフォンが各路線をあらわしています。 ロンドン ver.、NYC ver.、シドニー ver. があるようです。 via Coloribus.com

「Goodbye Innocence」

すでに各所で取り上げられていますが、フランスのティーンブランド「SHS」の広告。 左上に書かれた「Goodbye Innocence」というコンセプトコピーによる表現というのはわかるのですが、 キティやミッキーと示唆させる表現はサンリオやディズニーに刺されない…

パキスタンの「Coke side of life」

サイケでいい感じです。 参照元の「Ads of the World」によれば トラックアートは現地固有のもの。 それを広告に活かしたアイデアは、地域的な文化をプロモートすることで、人々がコークの価値とつながることができるように図った。 via Ads of the World

三菱自動車のブラジルでの雑誌広告

これぞメディアクリエイティブ。 via Ads of the World

DHLの空港用ポスター。

ドバイの空港のビルボードに貼られたというこのポスター。 DHLならタームゾーンを気にする必要がない、ということですね。 via Ads of the World

中国がコピーできないもの

それは「人権」。 ドイツの国際人権協会(International Society for Human Rights)の広告。 メインコピーは"Unfortunately, China doesn't copy everthing."。 痛烈な皮肉ですね。 via Ads of the World 1, 2, 3.

Western Union Money Transfer

少し前の広告ですが、とても綺麗だと思いました。 USに本拠のある金融会社ウエスタンユニオンがヴェトナムで展開した 同社のサービス「国際送金(Money Transfer)」の広告。 コピーは「Transfer money in an instant.(一瞬でお金を送ります)」。 たとえそ…

BMWの中古車

ギリシャにおけるBMW公式中古車販売の広告。まず目を引き付けられます。 メインコピーは「You know you're not the first(あなたが初めての人じゃないのは、ご存じなんでしょ)」。 via Ads of the World

温水さん。

としまえんの今夏のポスター。ヌックンこと温水洋一さん起用です。