アンビエント
via advertising/design goodness
ユニリーバ「Axe」が韓国で展開した広告。女子学生の寮を「カレンダー」でラッピング。 日替わりで、ってことですね。 via directdaily
コロンビアの首都ボゴタで展開された「スクラブル」の屋外広告。 単語を直交させた会社のロゴの横に「Scrabble」のロゴ。これは巧い。 via directdaily
UNICEF(国連児童基金)がドイツで行ったという地雷キャンペーン。 シールの粘着する面を上にして地面にばら撒くことで歩行者の靴に着いてしまう仕組み。 粘着面は周りの床に溶け込む色にしてあることが、地雷の危険さを表していますね。 効果として「寄付金…
これは行きたくなりそう。 via Ad Innovator
Nice!! via directdaily
ベルギーでソニーが行った「VAIO ノート」の広告。 電車の座席前のトレイの形状をうまく行かして、ノートPCを表現しています。 でも、これ、どっかで似たのを見た気が…。 via AdverBox
東芝がイスラエルで展開したHDレコーダーのアンビエント広告。 サッカーの「EURO 2008」に合わせたもの。 バス停の椅子を、スタンドの観客席に見立てています。 via Ads of the World
「Milky Way」というキャラメル入りのチョコバーが店頭で展開した広告。 キャラメル入りのあのねばっこい感じの商品特性を、 レジのベルトコンベアーを利用してうまく表現しています。 以前紹介した、ピザ店がエスカレーターを使った広告にニュアンスが似て…
以前も別の事例で紹介していますが(リンク)、この「DURACELL」という乾電池、 こうした遊び心のあるアンビエント広告がうまいです。 エスカレーターの動力源、ということですね。パワフル。 関連エントリ:「エスカレーター」(2007.12.25) 「エスカレー…
USの他、ドイツ、中国、インド、チリ、タイで展開しているアスレティックジム 「Powerhouse Gym」の展開していた屋外広告。どうやらチリのもののようです。 関連エントリ:「DownTown Gym」(2008年3月12日), 「イタリアのジムのアンビエント広告」(2008年…
コミュニケーション・エージェンシーのDraftFCBが、 ニューヨークで手がけた「Oreo」のプロモーション。 オレオをミルクにディップ。 動画はこちらからも見られます。 エレベーターを使った広告だと、 どうしてもドアの開閉を利用して、と考えてしまいがちで…
豪州ブリスベンに「Lego Education Centre」がオープンしたことを告知するため、 まちじゅうの点字誘導ブロックにちょっとした細工。 via directdaily thru 広告大臣
ちょっと古いですが、空港のターンテーブル(荷物台)を利用した広告。 荷物がすいすい吸い込まれていくわけですから、 それを「収納」に見立てるのはとても正しいですね。 スロヴァキアの空港で2006年の10月にローバーが行った広告だそうです。 同じ方法を…
スーパーマーケットの牛乳コーナーに陳列された洗剤「Tide」。 流通チャネルを使ったプロモーション。 「Tide」の漂白作用で牛乳も驚きの白さです。 ただ、ネタ元のブログで望月さんもおっしゃっているように、 個人的には、くだらないけど効果もありそうな…
ライカの展開したという屋外広告。 自社の商品はもっとスムーズで精細だ、という訴求ですね。 via idea*idea, 世界のデザインブログから
韓国の広告会社・チェイルが手掛けたスーパーマーケット「HomePlus」のプロモーション。 参照元(リンク)によると、意図された広告効果(intended effect)は、 to make the people entering the subway station feel like they were stepping into the Hom…
シドニーでのSchickのプロモーション。 すばらしい剃り味を表現するために、アイスリンクを走る製氷車を使ったとのこと。 見立てがうまいです。 via directdaily
ジレットグループ傘下の乾電池ブランド「Duracell」が海外で行ったアンビエント広告。 とてもコンテクストとマッチしたよい事例です。 via Mighty Optical Illusions
コロンビアで行われたという、反政府組織コロンビア革命軍(FARC、参照リンク)について 市民にしっかりと問題提起、啓発をしようというゲリラ広告のようです。 農夫や女性、警察官が拉致されていることを、生々しく伝えているようです。 via Briefblog
日本でも地域によってはケーブルテレビなどで見られる「National Geographic Channel」。 「Built For The Kill」というプログラムのために海外で行われたアンビエント広告です。 バスの乗降ドアを利用したものですが、横開きのドアですから、 おのずと活用…
米・ハズブロ社グループのミニカーブランド「Micro Machines」がミラノで行ったゲリラ広告。 「Micro World」と銘打って、土の上、アスファルトの上など、 車の止まりそうなシーンを、ミニカーサイズで再現しています。 奇しくも、と言いますか、これを手掛…
国内外で事例も増えてきて、コンタクトポイントとしての「トイレ」の重要性、 あるいは利用可能性は大きくなってきているなあと思っています。 下の写真はFOX系列のテレビ局「FX」の男性向けプログラム「Sexy Camera」を プロモートするためのゲリラ広告。 …
キャドバリー社のガム「クロレッツ」が北京で展開しているアンビエント広告。 色も形状もうまく活かしていますね。 via Briefblog
先日、ミラノでジムが展開しているアンビエント広告を取り上げましたが、 同じくイタリアでジムがやっている広告。 とても度肝を抜かれますが、突飛、ということではないですね。 関連エントリ:「DownTown Gyms」(2008.3.12)via advertising/design goodn…
エスカレーターをもちいた新たな広告表現です。北京のピザ店の広告。 チーズがいい具合に伸びてますね。 こういうゲリラキャンペーンは通常は媒体でないところを広告媒体化するわけだから、 手間とお金はかかりますが、パブリシティ効果まで狙えることを考え…
ミラノで展開されているアスレチックジムの屋外広告です。 おもしろいけれど、ちょっと不気味ですね。 via Marketing Alternatif
飲酒運転が社会問題化しているのは日本だけではないのでしょうね。 南アフリカでナイトクラブの化粧室を利用したアンビエント広告。 シンプルなコピー "WHO'S DRIVING? (運転するのはどなた?)" が しっかり効いています。 via directdaily
郵便事業会社でやっている「オリジナル切手作成サービス」(リンク)、 オーストラリアでも同じことをやっているようで、その屋外プロモーション。 こういう形だとイメージしやすいですよね。 via directdaily
イタリア・ミラノで展開されている接着剤のアンビエント広告。 これを見て、少し前に目にしたこんなグラフィック広告を思い出しました。 前者は「使用価値」を、後者は「使用機会」を訴求しています。 via I Believe in Advertising, Brainstorm #9