CM

「ウイルスバスター2010」

最近テレビをつけているとよく見かけるこのCM。 見かける、っていうよりは、耳にする、の方が正しいかもなあ。 伝えたいことを絞って歌にしちゃったっていう歌モノ。 すっごい無理やりな感じもするけれど、耳にするたび振り向いてたらもう負けですね。

アサヒ「ザ・マスター」のCM

週末も結構な回数を見た気がするこのCM。 何度見ても嫌気の来ない、心地の好いCMです。 多分、歌われているドイツ民謡「乾杯の歌」がそもそもいいからでしょうね。 しかし、このCM、こんなにミュージシャンが出ていると気づきませんでした。 中心の葉加瀬太…

英国コカ・コーラ "Coke Creatures"

UKのコカ・コーラによるCM。 コカ・コーラが「Happiness」の媒介物である、というコンセプトはここでも徹底。 via I Believe in Advertising

"What's Happening"

米国の携帯電話会社スプリント社のCM。 こういう数値データをわかりやすく見せた表現は、 細かい数字を覚えるというのではないのですが、心地良さがあります。 人間は数字を好きなのかも知れないなあ、と思ってしまいます。 このプローションのWebサイトもCM…

Nescafe「イタリアン・エスプレッソ」

刺さっちゃいますよ、これは。ペネロペ・クルス出演の缶コーヒーCM。 Link:ネスカフェ 缶コーヒー(メイキングなどあり)

「ハーゲンダッツ」のCM手法変更

のだめのブログで知った『アドバタイムズ』の記事から。 まとめると。 訴求ポイントの変更点: 「食べたときの喜び」といった感情 ↓ 原材料へのこだわりなど商品自体の魅力 出演者の変更点 外国人 ↓ 日本人 商品のファンである人を選び、あくまで「消費者代…

『ゼクシィ』のTV-CM

単純にかわいい。山手線のトレインチャンネルでもいつも見てしまいます。 キャストもいいですね。彼、渡部豪太×彼女、森絵梨佳。 それは プロポーズとウェディングのあいだにある 幸せな時間というタグラインも素敵です。 Webサイト(リンク)ではショートド…

ヴァージン・アトランティック航空25周年

英ヴァージン・アトランティック航空の25周年を告げるCM(ビデオは下を)。 就航時の衝撃をデフォルメしたドラマ。80sなサウンドが映像に合ってますね。 via Creativity Online

ユーキャンの「シカクムービー」

今年のお正月は、 モバイルSNS「マージュ(marj.jp)」と細木数子の占いコンテンツのCMが目立っていました。 しかし、毎年お正月といえば必ず大量に出稿するユーキャン。 今年もGReeeenの新曲を使ったCMをたくさん目にしました。 当初、これを見たときはこの…

ハーゲンダッツ「グリーンティー」

この正月にたびたび目にしたハーゲンダッツの「グリーンティー」のCM。 知花くららをナレーションのみで使うというのも贅沢な使い方だなと思いつつ、 彼女の声のトーンとしゃべり方がとても素晴らしいことを知りました。 Link:ハーゲンダッツ企業サイト(CM…

「ヱビス」の新CMと販売戦略

25日付でサッポロビールさんから「『ヱビスブランド』新TVCMのお知らせ」という プレスリリースが出されています。 「ヱビスブランド」新TVCMのお知らせ 新CMキャラクターに「小泉今日子」さん、「浅野忠信」さんなどを起用 〜ちょっと贅沢なビールから、…

ギネスの視覚的イメージ(追補)

先日、「ギネス社はビールの泡の視覚的イメージを象徴的に広告に使うのが上手」 といったことを書きましたが、ギネス社の新しいCMもまた然り。「Tornado」篇では、黒く渦巻く竜巻さえ黒ビールに見立ててしまっています。 コカ・コーラ社にとって、瓶の立体的…

マリヤ・シャラポワの「Nike Women」

UKの「Nike Women」がYouTubeにチャンネルを開設しています。 (Link) 現在、3本のCMがアップされていますが、 シャラポワのアニメーションのトーンが素敵です。

プロパガンダ的な。

ウォッカブランド「ストリチナヤ(Stolichnaya)」のCM。 プロパガンダ的な表現がとても魅力的。 via AdverBox

「Visit London」

北京五輪が閉幕して一週間。 次の2012年ロンドン五輪に向けた、ロンドンのプロモーションCMです。 「See the world, Visit London.」がタグライン。 via 広告大臣

Nike「The Human Race 10K」

次の週末、8/31にナイキが世界規模で行う「The Human Race 10K」。 アルゼンチンではこんなCMが放送されているそうです。 via Creativity Online

インドの人力CM。

五輪開会式の人海戦術っぷりはさすが中国、といった感じでしたが、 世界第二位の人口を誇るインドも負けてはいられません。 そんなインドのCM。 経済成長の著しいインドの労働者はもしかしたら、 こう機械化している感覚を覚えているのかもしれないなあとも…

ギネスの視覚的イメージ

アサヒビール本社屋が注いだビールと泡を象っているということは有名ですが、 ギネス社はビールの泡の視覚的イメージを象徴的に広告に使うのが上手。 ビルの照明のOn/Offで泡を表現。 黒ビールということも表現しやすさの一助となっているんだと思います。 …

Cool、そしてちゃっかりと。

GM社の「ポンティアック」のCM、モノクロームのトーンがとてもクールです。 しかし、ちゃっかりと後半では比較広告しています。 トーンだけで言うと、これを思い出しました。 via AdverBox

ハンディキャップの表現

各所で話題になっているニュージーランドのNFD(聴覚障害者のための国立基金)のCM。 音のくぐもった感じと、それを発する口元のアップとで、 人の声の聞き取ることの難しさを表現しています。 感覚の欠如の表現は、別の感覚への置換で可能となるようです。 …

センシュアルなCM

ギネスビール「Good Times」の広告。(職場で見る場合はご注意を) Good Times、なるほど、といった感じ。 「Share One With A Friend.」に続くスーパー「or Two.」というオチが洒落てますが、 日本じゃこういう表現はきわどいですよね。 有名ですが韓国のこ…

JetStar

先週からこの3連休にかけて、大量のCM露出をしていた豪州の格安航空会社ジェットスター。 「スリーヒット理論」なんてことが広告業界では伝統的に言われていますが (もちろん広告の投下量は永遠の課題ですし、きちんと証明していく必要がありますが)、 こ…

Friend-Ship Project「家族の絆」

いつもより早く帰宅した今夜、WBSを見ようとテレビをつけたところ、 23時直前にやっていたのはインフォマーシャルのようなミニドラマ。 気になったので検索してみたところ「Friend-Ship Project」というものでした。 Friend-Ship Project Friend-Ship Projec…

英国・チャンネル4のキューブリック特集告知

Channel 4のスタンリー・キューブリック特集「Kubrick season」告知として作られたCM。 65秒の長回しのワンショットにも見入ってしまいますが、 このCM、『シャイニング』のセット、というか撮影現場を忠実に再現しています。 via Creativity Online

英国ホンダ「シビック」のボイスパーカッション

先日のエントリ(リンク)に書いたVW GolfのCMは Golfの出す音を使って音楽を作り上げていましたが、 UKホンダのシビックのCMでは車の音を人間が再現しています。 そう新しくはないCMのようですが、 やっぱりUKホンダはおもしろいCMをつくります。 何年か前…

VW Golfが奏でる音楽

先日はAudiが音楽を奏でるCMを紹介しましたが(リンク)、今度はVW Golf。 Golfの車体が出す音や、車中で繰り広げられる会話などをつなぎ合わせています。 車がヴォイス・パーカッションをやっている、といった感じでしょうか。 関連エントリ:「スペイン・A…

「ピタゴラ装置」@印刷所

以前、いくつかまとめて「ピタゴラ装置」風のCMをあげておきましたが、 海外のCMが紹介されていたのでメモしておきます。 尺も長く、たくさんの文房具を使っていて、すごい装置。 「clusta rack」というロール紙のラックのCMだそうです。 関連エントリ:「ミ…

HP社のタッチスクリーン式PCとそのCM。

昨日、HP社が発表した新モデルのPC。 日本ヒューレット・パッカードは2008年7月3日、指で操作できるタッチスクリーンを採用した一体型デスクトップ「HP TouchSmart PC」の第二世代となる「IQ500」シリーズを発表した。Web直販モデルを7月18日、家電量販店モ…

若者のコトバ。

同じく『宣伝会議』最新号から。 連載記事「米国広告マーケティング事情」の 今回のテーマは「狙うは若者? 略語を使った広告が登場」。 通信会社のシンギュラー(Cingular)のCM。 すべてを頭文字で略してしまう少女と、その母親のやりとりです。

スペイン・AudiのCM

覚えておきたいのでメモ的にキリハリ。音色といい、仕上がりといい素敵です。 via Tribal Theatre