2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

渋谷駅にスカーレット・ヨハンソン。

スカーレット・ヨハンソン主演の映画『私がクマにキレた理由』のポスターが、 渋谷駅の山手線ホームを埋めていました。 スカーレット・ヨハンソン、というだけで観たいです。 『私がクマにキレた理由』(2007年、米国、106分) 監督:シャリ・スプリンガー・…

山手線のとらばーゆ吊り広告

ちょっと新しいと思いました。 レイヤーに分かれていて、上に重なっているハンガーは、 上の一点でのみ固定されているので左右に揺れます。 「なりたいワタシに着替えちゃお!」のコピーから、 ハンガーという「形」に落ちて、 それを最もインパクトもって伝…

エリアターゲティング

ケータイにおける位置連動型広告は、パソコンのエリアターゲティング広告と比べて進化する余地は大きい。例えば、mediba(東京都港区)が提供している「ナビゲーションアド」のように、「告げる」だけでなく広告主店舗までGPSでユーザーを誘導する広告はパソ…

『エスクァイア 日本版』11月号

最新号の『エスクァイア』の特集は「ゆえに、カメラを愛す。」。 即買いです。 先日買ったRICOH GR DIGITAL IIのおかげで、カメラにどっぷり。 Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: エスクァイア マガジン ジャパン発売日: …

『Across the Universe』

公開終了と思い込んでいたものの、同僚ガールがまだやっていると教えてくれたので、 月曜に観に行った『アクロス・ザ・ユニバース』(公式サイト)。舞台『ライオンキング』の演出家ジュリー・テイモアによる映画初監督作品で、 ビートルズの楽曲で構成した…

リスボンのストリートアート

素敵。 via Wooster Collective

「オタク的感性の特徴」

オタク的感性の特徴は、特定のキャラクター(登場人物)に対して、一方でそれが絵としてどのように描かれたのか、作画スタッフの癖から技法的細部にいたるまで執拗に詮索しつつ、他方でそのキャラクターがあたかも絵でないかのように(実在の人物であるかの…

Ice Scream

古典的なダジャレだけれど、実際にやるとこういう表現もできる。 via swissmiss

SONY「VAIO」の電車内アンビエント広告

ベルギーでソニーが行った「VAIO ノート」の広告。 電車の座席前のトレイの形状をうまく行かして、ノートPCを表現しています。 でも、これ、どっかで似たのを見た気が…。 via AdverBox

デンヴァー水道局の屋外広告

以前取り上げたデンヴァー水道局ですが、いろいろと面白い広告をやっています。 「壊れたスプリンクラーは水をムダにします」 「午前10時〜午後6時 断水」 「必要な分だけ使おう」 via Anepco 関連エントリ:「『必要な分だけ使おう』」(2008年8月12日)

「お金を無駄にしない保険会社」

雑誌広告とはいえ単に「グラフィック広告」と言い切れず、 「グラフィック」のタグをつけるのを躊躇してしまいましたが。 INGグループの、ブラジル第二の保険会社スル・アメリカ生命保険の広告。 この広告ページを開こうとすると、その瞬間、紙幣が破れるギ…

カメラレンズをリサイクルしたコーヒーカップ

素敵過ぎる! ほしい! でも、Photoshopによるお遊びだとか。 via Boing Boing Gadgets

トヨタ「feel, CROWN 3DAYSモニターキャンペーン」

先日Amazonのマーケットプレイスで買った商品が自宅に届いていたので 出品者を評価しようとアクセスしたところ、 Amazonのトップ画面の上部に見慣れない広告。 トヨタのキャンペーンの誘導枠でした。 (リンク)抽選の上、CROWNを3泊借りられる、というキャ…

アースデイに向けた動画「Globo Logos」

Julien Vallee氏の動画作品「Globo Logos」が素敵だったので、 各所で紹介されているようですが。 あまり情報がないので、参照元のswissmissの記事から。(拙訳) Julien Vallee氏による作品「Globo Logos」はアースデイののために製作されたもので、カナダ…

9/18付 日経朝刊の気になった記事

新製品バトル:カレー鍋つゆ(新製品面) 新しい鍋料理のカレー鍋が人気だ。販売額ではちゃんこ鍋に迫る勢い。カレー最大手で八月に新規参入したハウス食品の「カレー鍋つゆ」が香りにこだわるのに対し、現在、カレー鍋つゆ市場の過半を占める永谷園の「カレ…

円グラフ2題

3D円グラフは錯覚・誤解をもたらす 超納得。 都立高校教科書採択結果のPDFの図がすべて3D円グラフになっており、目の錯覚で誤解が生じやすい。例えば右図で日文は啓林の2倍あるのに中心角は啓林のほうが大きく、面積比でもほぼ互角に見える。情報リテラシー…

ギネスの視覚的イメージ(追補)

先日、「ギネス社はビールの泡の視覚的イメージを象徴的に広告に使うのが上手」 といったことを書きましたが、ギネス社の新しいCMもまた然り。「Tornado」篇では、黒く渦巻く竜巻さえ黒ビールに見立ててしまっています。 コカ・コーラ社にとって、瓶の立体的…

「ペットケアクロック」

9/12付の日経MJに取り上げられていた商品。 ペットの生年月日を入れておくと実年齢だけでなく、 人間の年齢に直すと何歳かも教えてくれるそう。 飼い主だと時折考えることを汲み取ったアイデア商品。[rakuten:kurosu:10015349:detail]

マリヤ・シャラポワの「Nike Women」

UKの「Nike Women」がYouTubeにチャンネルを開設しています。 (Link) 現在、3本のCMがアップされていますが、 シャラポワのアニメーションのトーンが素敵です。

メディア的遊戯をしているフジテレビのドラマ

最近はあまりテレビドラマを見ている時間がないのだけれど、 偶然見たふたつのフジテレビのドラマはとてもおもしろいと思います。 どちらもメディアの違和感が際立たせているように感じます。 『33分探偵』 堂本剛主演の擬サスペンスドラマ。 「5分で解決で…

クリエイターズ・ダイアリー 2009

ついに来年版が予約開始されています。2色。どっちにしようか。 Link:KOK 関連エントリ:「クリエイターズ・ダイアリー」(2007年12月23日)

プロパガンダ的な。

ウォッカブランド「ストリチナヤ(Stolichnaya)」のCM。 プロパガンダ的な表現がとても魅力的。 via AdverBox

高野山カフェ

昨日9/3から期間限定オープンのようです。 昨年9月、青山にオープンし話題を呼んだ期間限定カフェ「高野山カフェ」(事務局=TEL 03-3257-0035)が今年も9月3日から5日間、青山・子どもの城近くのカフェ「Hy’s(ハイズ)」(渋谷区神宮前5)内にオープンする…

トンボ「電車鉛筆」

昨秋から発売されているという「電車鉛筆」の完結編だそうです。 結構、大人も買っているんでしょうね。 via L-Cruise

「おおごと」

マレーシアで展開しているYKKのジッパーの広告。 コピーは「Little parts. Big difference」。 確かに開いているかいないかで「Big difference」です。 via Ads of the World

HyperVision HPV-2

島津製作所のハイスピードカメラ「HyperVision HPV-2」。 最高で100万コマ/秒の撮影が可能だそうです。 しかも最大4台までのカメラで同期撮影が可能とのこと。 スペックには驚きますが、それを何に使うのかイメージできない。 前職時代に自分の担当作品で使…

ハリケーンに乗じて。

ハリケーン「グスタフ」の直撃を避けるため大多数の住民が退去したUS南部のニュー・オーリンズ。 そのニュー・オーリンズに乗り込んで不謹慎な落書きをしたのは有名なBanksy(参照)。 やはりクリエイティブっていうものは、何か禁忌に触れると強い表現にな…

フィリップス社のデザインする未来のリビングルーム

フィリップス社の「HomeLab」はプロトタイプの技術を利用したモデルルーム。 実際に利用したときの人々の反応を見るためのこのモデルルームには 30台のカメラとマイクが据え付けられていて、 人々がどう利用し、反応したかという記録をもとにさらなる改善が…

バス停を客席に見立てて。

東芝がイスラエルで展開したHDレコーダーのアンビエント広告。 サッカーの「EURO 2008」に合わせたもの。 バス停の椅子を、スタンドの観客席に見立てています。 via Ads of the World

よく伸びるチョコバー

「Milky Way」というキャラメル入りのチョコバーが店頭で展開した広告。 キャラメル入りのあのねばっこい感じの商品特性を、 レジのベルトコンベアーを利用してうまく表現しています。 以前紹介した、ピザ店がエスカレーターを使った広告にニュアンスが似て…