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「ウイルスバスター2010」

最近テレビをつけているとよく見かけるこのCM。 見かける、っていうよりは、耳にする、の方が正しいかもなあ。 伝えたいことを絞って歌にしちゃったっていう歌モノ。 すっごい無理やりな感じもするけれど、耳にするたび振り向いてたらもう負けですね。

パナソニック「パルックプレミアLS」の広告

「パルック」というと、サザエさん見てるとCMやってたなあという古い記憶を思い浮かべるけど、 そのパルックの新聞広告を今日の日経産業新聞で見ました。 「ひねったのは、エコの知恵。」というタグラインで、蛍光灯をひねるというグラフィック。 それぞれに…

旭化成の3ページに渡る新聞広告

今朝の朝刊各紙に掲載された旭化成さんの広告。 最近の同社の広告の鮮やかなトーンで真ん中のページの見開き(30段)に。 これはダムの写真なんでしょうか。 キャプションには 問題 60億人で省エネせよ。 電気というエネルギーを得るために、 人はどれだけの…

ソニー銀行「オレに経理部ができた。」

昨日、今日と日経新聞朝刊の文化面に掲載されているソニー銀行の5段広告。 「オレ」をひとつの会社に見立てたうえで、 「経理部」「仕事部」「ホーム部」「運動部」といった「部署」に分けて、 そのうちの「経理部」をソニー銀行の『人生通帳』を当てている…

再度、「国民審査権」。

あらたにすでもディスプレイ広告を見る。広告費、どこから出しているんだろ。

「最高裁裁判官に対する国民審査権」をリマインドさせる意見広告

今日付けの日経新聞に掲載された「一人一票実現国民会議」による意見広告。 忘れがちですが、衆議院議員総選挙と一緒に最高裁裁判官の国民審査もありますね。 意見広告は、「一票の不平等」を容認した2人の判事を挙げて、 その2人の裁判官について×印をつけ…

媒体費交渉って、現実場面ではこういうことだよね。

痛烈な皮肉。日常的に行われていることは、決して「日常」的ではない。 via Ad Innovator

Nikon D700に待ち構えられて。

via advertising/design goodness

アサヒ「ザ・マスター」のCM

週末も結構な回数を見た気がするこのCM。 何度見ても嫌気の来ない、心地の好いCMです。 多分、歌われているドイツ民謡「乾杯の歌」がそもそもいいからでしょうね。 しかし、このCM、こんなにミュージシャンが出ていると気づきませんでした。 中心の葉加瀬太…

韓国AXEの「AXE SCHEDULE」

ユニリーバ「Axe」が韓国で展開した広告。女子学生の寮を「カレンダー」でラッピング。 日替わりで、ってことですね。 via directdaily

英国コカ・コーラ "Coke Creatures"

UKのコカ・コーラによるCM。 コカ・コーラが「Happiness」の媒介物である、というコンセプトはここでも徹底。 via I Believe in Advertising

「Scrabble」のプレイスメント広告

コロンビアの首都ボゴタで展開された「スクラブル」の屋外広告。 単語を直交させた会社のロゴの横に「Scrabble」のロゴ。これは巧い。 via directdaily

パンテーン「Envelope」

"STRONG HAIR"を訴求。 同じく「髪の丈夫さ」という訴求内容だと、 かつてLuxが中国でこんなことをやっていましたことを思い出しました。 via Ads of the World 関連エントリ:「Luxで髪が丈夫に。」(2008年3月16日)

iPod Shuffle "iRun/iCommute/iRelax/iBike"

iLike。 via Ads of the World 1, 2, 3, 4.Apple iPod shuffle 第2世代 1GB シルバー MB225J/A出版社/メーカー: Apple(アップル)発売日: 2007/09/06メディア: エレクトロニクス購入: 4人 クリック: 40回この商品を含むブログ (43件) を見る

UNIQLOのGirls Collection.

アポイント先から帰社途中の山手線内で広告を見たのだけれど、 ユニクロのガールズコレクションのvol.2「Madras」。 もえちゃんがかわいすぎる件。 Link:UNIQLOのGirls Collection.

Durex "Earth hour"

1時間電気を使わないことを通じて地球温暖化に対する啓発イベント、アースアワー。 行われる3月の最終土曜に合わせた、デュレックス社のスウェーデンでの広告。 シンプルで、示唆的だけれど、いやらしくない。 via Ads of the World

"What's Happening"

米国の携帯電話会社スプリント社のCM。 こういう数値データをわかりやすく見せた表現は、 細かい数字を覚えるというのではないのですが、心地良さがあります。 人間は数字を好きなのかも知れないなあ、と思ってしまいます。 このプローションのWebサイトもCM…

日経MJの雑誌『Sweet』10周年の広告

ちょっと前ですが、4/15付けの日経MJ紙では『Sweet』の広告が目立っていました。 これが、60万人の女の子の ハートをつかむ雑誌です。中身があるから、読まれてる!創刊10年で、いよいよ60万部へ。 めくると見開きでカラフルなグラフィック。 何かと思えば、…

「ありふれた」アイデア

Dash CourrierというUSの運送会社の広告。UPSのロゴをもじっています。 添えられたコピーは The Carolinas' most reliable same day delivery service."reliable"が、"oops"と対比されています。 おもしろいなあと思ったのですが、参照元のブログに付けられ…

Nescafe「イタリアン・エスプレッソ」

刺さっちゃいますよ、これは。ペネロペ・クルス出演の缶コーヒーCM。 Link:ネスカフェ 缶コーヒー(メイキングなどあり)

「趣味人倶楽部」の広告手法

デモによってASEAN首脳会談が困難と報じる昨日の新聞に目を通していて気になった広告。 日経新聞の夕刊の1面にクラブツーリズムの広告(3段)と一緒に、 その左上に中高年向けSNS「趣味人倶楽部」(リンク)の広告(題字下)が掲載されています。 可処分所得…

ユニセフ「地雷撤去運動」

UNICEF(国連児童基金)がドイツで行ったという地雷キャンペーン。 シールの粘着する面を上にして地面にばら撒くことで歩行者の靴に着いてしまう仕組み。 粘着面は周りの床に溶け込む色にしてあることが、地雷の危険さを表していますね。 効果として「寄付金…

WWF(世界自然保護基金)のショッキングな広告

最近めっきり広告クリエイティブに関するインプットが減ってしまっていたのは事実。 怠慢。強制的な矯正が必要です。 そんなことを意識しました。フランスでWWFが展開した広告。 コピーは Before it's too late. (手遅れになる前に) 喫煙が健康に及ぼす害…

足踏みマッサージ

これは行きたくなりそう。 via Ad Innovator

宣伝会議賞

第46回宣伝会議賞の各賞が決まったとのこと。 グランプリや、ゴールドの作品はどれもいいですね。 当然ながら(あらためて) いいコピーには、視座の少しのずらしが必要なんだな、 ということを思いました。 しかしコピーは、 売るために書くものだというこ…

BOSS「食後の余韻」

通勤中、山手線の中で。 北大路欣也のこういう使い方はもはやメソッドになってきてますね。 上質感を、いささかの仰々しさをもって伝える。 しかしその仰々しさゆえに、そこにはどこか諧謔的な印象もある。 といったような。 中村敦夫バージョンもあります。…

ヴァレンタイン・デイ

公衆マナーは守りましょう。

いまだに海外サービスで見受けられるバナー

FacebookやTwitter、imeemなどを日々使っているのですが、 「こんなバナー、いまでもあったんだ」と驚いてしまうようなものがあります。 今日、imeemで見かけたバナー。 フォント点滅のうえ、Windowsのアラート音が鳴ります。 アドネットワークによる配信だ…

09年度のTV局営業収入の減少見込み▲6.2%(民放連)

TV局09年度営業収入 過去最大6.2%減――民放連見通し CM減響く 日本民間放送連盟は28日、2009年度の加盟テレビ局の営業収入見通しを明らかにした。08年度比6.2%減の総額2兆982億円になる見通しで、減少幅は過去最大となる。世界景気の低迷で大企業がスポット…

「ハーゲンダッツ」のCM手法変更

のだめのブログで知った『アドバタイムズ』の記事から。 まとめると。 訴求ポイントの変更点: 「食べたときの喜び」といった感情 ↓ 原材料へのこだわりなど商品自体の魅力 出演者の変更点 外国人 ↓ 日本人 商品のファンである人を選び、あくまで「消費者代…