フィリップス社のデザインする未来のリビングルーム

フィリップス社の「HomeLab」はプロトタイプの技術を利用したモデルルーム。

実際に利用したときの人々の反応を見るためのこのモデルルームには
30台のカメラとマイクが据え付けられていて、
人々がどう利用し、反応したかという記録をもとにさらなる改善がなされるそう。


ここで現在展示されているのは「ambX」というライティングシステム。


先行する「AmbiLight」というシステムの後継技術であるこの「ambX」は


観ている映像とシンクロさせて部屋全体を調光するようプログラムされている
(the ambX system is ...) programmed to execute light sequences throughout the entire room in synchronization with the movie you're watching

とのこと。


YouTubeにはゲームとシンクロさせたデモなどがアップロードされています。


via CrunchGear thru TechCrunch Japanese
関連エントリ:「ふたつのデザイン展」(2008年1月27日)