地下鉄の駅にスーパーマーケット

韓国の広告会社・チェイルが手掛けたスーパーマーケット「HomePlus」のプロモーション。




参照元リンク)によると、意図された広告効果(intended effect)は、


to make the people entering the subway station feel like they were stepping into the HomePlus supermarket
(地下鉄駅の利用者に「HomePlus」の店舗に足を踏み入れたかと思わせること)
ということで、階段脇やピラーを利用して駅をスーパーマーケットにしてしまっています。


競合店の「ロッテマート」チェーンが地下鉄駅の近くにすでに店舗を構えていたため、
駅直結の新店舗のオープンに際してアグレッシブにプロモーションする必要があったそう。


このプロモーションの結果は目覚しく、初日の売り上げは予想の550%だったそうです。


via directdaily