友人に誘われ、『広告批評』のお別れ会「クリエイティブ・シンポシオン」初日の
「アート&デザイン 佐藤可士和×村上隆」に昨晩行ってきました。
村上隆さんの語ったコトバに納得。
リーズナブルに、高次元の快楽を実現する日本人
ユニクロしかり、ケータイ文化しかり。確かにそうだ。
そしてこの日本人的な消費スタイルは世界的に受け入れられつつあるのではないか、
という見方を示していました。
ジャパニーズ・クール。
Link:広告批評ファイナルイベント クリエイティブシンポシオン2009
追記(2009年3月16日)
こちらのブログに対談の内容が詳しかったです。
村上隆の語る「アートとは」論の部分は、美学的には疑問に思ったのですが、
学問的な概念と、実制作者自身が考える概念とでは違って当然ですからね。