「オノマトペディア」
日本語はオノマトペ(擬態語・擬音語・擬声語)に富む言語。
言葉の数が豊かなだけではなくて、それらがいずれも何らかの身体感覚などと
結びついているので、オノマトペは表現の幅をも豊かにします。
最近は(あまり視聴率は良くなかったようですが)ドラマの中で長澤まさみの
愛読書として設定されていた『ぎおんご ぎたいご じしょ』なんかが、
あらためて話題になるなどしましたが、オンラインでも辞書ができたようです。
「オノマトペディア」はオンラインのオノマトペ用例辞典。
お茶の水女子大学の集合知(フォークソノミー)に関する研究成果物のようです。
とても気になりますね。
via GIGAZINE
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