「最高裁裁判官に対する国民審査権」をリマインドさせる意見広告

今日付けの日経新聞に掲載された「一人一票実現国民会議」による意見広告。
忘れがちですが、衆議院議員総選挙と一緒に最高裁裁判官の国民審査もありますね。

意見広告は、「一票の不平等」を容認した2人の判事を挙げて、
その2人の裁判官について×印をつけることを促したもの。



一票の格差」は、既得権者を利する構造をつくってしまいます。
この意見広告の内容はしっかりと頭にとめておこうと思いました。
親切にも切り取り線もあることですし。