デアゴスティーニ・ジャパン『週刊 安土城をつくる』

パートワーク」という(らしい)ユニークな産業で独走するデアゴスティーニ
次に世に送り出すのは、なんと「安土城の模型」。

同社のサイト(リンク)によれば、


安土城跡地の発掘調査や当時の文献から復元された緻密な設計図をもとに、90分の1スケールの模型として再現。毎号付いてくる木製パーツで、安土城天主を組み立てていきます。外観だけでなく、城の構造・内部のすべての部屋まで復元された、木製の本格模型

だとか。



今シリーズでは毎号付いてくる木製パーツで、安土城天主を組み立てていくことになる。外観だけでなく、城の構造・内部の「すべての部屋」まで復元されている、こだわりの極地的な木製の本格模型。復元監修には広島大学大学院教授工学博士の三浦正幸氏があたっている。

と、本格的な感じも滲ませた説明を受けるとなんだか不思議と欲しくなってきたものの、
「定価1490円(税込み)、創刊号は特別価格590円。全110号を予定」ということなので、


590+1,490×(110-1)=163,000

ということで、やめました。第一、W580×D520×H530を置くには家は手狭。



via Garbagenews.com