SEIKO「一秒の言葉」

先日、セイコーが「かつての名作CMをリメイクする」というリリースを出して、
ネットのニュースなどで話題になっていましたね。


セイコーホールディングス株式会社(社長 村野 晃一)は、6月10日「時の記念日」にちなんで、「一秒の言葉」ラジオCMおよびテレビCMのリメイク版を製作しました。

6月6日より、特設サイト(http://www.1byou-no-kotoba.jp)にて、CMの動画と、“私にとっての「一秒」”をテーマにした著名人からのメッセージを順次公開いたします。また、6月8日より全国のテレビ、ラジオでも放送して参ります。

このCMのオリジナルは、1984年に製作されたラジオCM、そして1985年に製作されたテレビCMです。短い言葉で人生を切り取り、一生懸命生きる姿勢に声援を送る内容の詩と、美しい映像が、公開と同時に大きな話題を集めました。

その後24年間にわたって、詩の内容を教えてほしい、結婚式のスピーチで使いたい、学校の授業で題材にしたい、といった問い合わせがたびたび寄せられていました。今年、オリジナルと同じ詩に、全く新しい映像、音楽、ナレーションをのせた、現代のCMとして生まれ変わりました。

短い一言の言葉に、私たちは色々な思いを込めることができます。SEIKOは、これからも、人と時間との関わりを見つめ続けます。


セイコーホールディングス ニュースリリース
「SEIKO「一秒の言葉」CMをリメイク」(2008.6.4)


今日MSNでニュースを見ていたら、横にキャンペーンサイトへの誘導バナーが。


クリックするとキャンペーンサイト「一秒の言葉」に飛びます。
リンク


「誘導バナー」とはいっても、
アテンションと、いわばペネトレーションのいずれの要素もあると感じました。