郵便局の広告媒体

Findstarニュースの記事より。


日本郵政グループの郵便局では、全国の郵便局の店頭の空きスペースを広告スペースとして活用する事業に乗り出すことが明らかになった。
この事業は、7月より主要都市の約100局の店頭で企業の商品サンプルの配布や、10月からは全国の店頭壁面をポスター掲示のスペースとして活用。また、屋外看板や店内での広告用液晶パネルの設置も検討しているという。

民営化以降の日本郵政の収益源模索は、広告メディア開発の部分で加速しています。
昨年11月には郵便事業会社と電通テックとが合弁会社を興しています(参考)。


で、そんななか、郵便局のスペースを使った広告商品。
第一弾は「三ツ矢サイダー」だそうです。


via Findstar ニュース