切手、切手、切手…

切手収集は趣味の王様、とも聞きますが、最近いろいろ目にした切手ネタ。


イームズ夫妻のデザインした家具をあしらった
米合衆国郵便公社(USPS)発行の切手シリーズ。


こちらは使用済みの切手で埋め尽くされたキーボード。
ひとつひとつのキーにいろんな偉人のご尊顔が。


ラストは現在ミッドタウンで開催中の展示。

社団法人日本グラフィックデザイナーズ協会(JAGDA)企画による
デザインハブ第7回企画展。
「POST切手 〜 郵便が変わり始めた。切手のデザインはどう変わる。」
 (公式サイト
もちろんこの「POST」は「郵便ポスト」と「〜後」の掛け言葉。


仲條正義氏や服部一成氏らの「デザイナーズ切手」が並ぶとか。


ケータイやPCのメールが普段のツールとなった今だからこそ、
あらたまったとき、大事なときは、
こういう手触り感のある、切手と葉書・便箋を使いたいですね。



via Core77 Design Blog, Gizmodo Japan,
Crooked Brains, 六本木経済新聞

切手で旅するヨーロッパ

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