クリエイターズ・ダイアリー
雑誌の手帳活用術特集や、文具店での手帳売り場の賑わいは、
11月くらいがピークなのかもしれませんが、
私が気になっているのは
青山のワタリウム美術館のミュージアムショップ「On Sunday's」で売っている
自分がクリエイティブ職ではないので、使ってはいないのだけれど、
蛇腹になっていて、見開きが2週間で(でも蛇腹なのでより長い期間を見ることも可能)、
下には並行して動いている案件の進捗管理が容易にできる列が数段組まれていて、
広告制作や出版関連であれば重宝しそうです。
さっきまで三谷幸喜の芝居『バッド・ニュース☆グッド・タイミング』をDVDで観ていて、
こういう、役者のいりはけが激しい舞台の脚本を書くには、
緻密な香盤表が必要になるなと思い、ふとこの手帳のことを思い出しました。
関連記事(外部):
「個性派ダイアリー『クリエーターズダイアリー』」(日経ネットナビ)
「今年も登場!D-BROSクリエイターズダイアリー」(ステーショナリー ismコンシェルジュ:上條桂子)