Twitter for a day (Sep. 12, 2010) - キリハリヌキガキ

08:02 「生前のカエサルは、ブルータスを次のように評していた。ブルータスの演説を聴いた後の感想であったという。『あの青年が求めているものが何であるかはわからなかったが、何であれ強烈に求めているということだけはわかった」, ?, p.352.
09:31 読書しながらブレックファスト。 (@ フレッシュネスバーガー代々木八幡店) http://4sq.com/c2ABsA
12:58 「意のままにならなくともそれでよしとするか、または、器量才能では第一級とはいかなくても、意のままになる男を採るか。クレオパトラは、後者を選んだ。これで、彼女の以後の生き方も決まった」, ?, pp.431-2.
13:06 「カエサルは、自らの後継者と密かに決めた十七歳当時のオクタヴィアヌスにアグリッパを配することで、…自分にある種の才能が欠けていてもそれ自体では不利ではなく、欠けている才能を代行できる者との協力体制さえ確立すればよいということを、教えたのであった」, ?, pp.435-6.
13:35 「亡きカエサルの若き後継者は、時が熟すのを待つことは知っていたが、時は、坐って待つのでは熟さないことも知っていたのである」, ?, p.455.
13:45 「オクタヴィアヌスは、最上のプロパガンダとは執拗なくり返しであることも知っていたようである」, ?, p.461.
14:01 大局的な現状把握の能力。アントニウスとクレオパトラに欠けていた致命的な要素は、トップに必要なそれってことですね。ゆえに、塩野七生の彼らに対する評価は厳しい。
14:17 カエサルがルビコン川を渡って内乱の時代に突入してから、オクタヴィアヌスがアントニウスを討ったアクティウムの海戦までを書いた『ローマ人の物語 ?』読了。ようやく全15巻の3分の1を終えて、これから帝政期に突入。さて、泳ぎに行く。
15:59 水泳終了。1,650m。
16:08 I just ousted Ur_hai as the mayor of 山手別館 on @foursquare! http://4sq.com/9EUEnn
16:32 初代皇帝アウグストゥスの治世を書く『ローマ人の物語? パクス・ロマーナ』は著者による前書きによれば「天才の後を継いだ天才でない人物が、どうやって、天才が到達できなかった目標に達せたのか」を書いた物語。とてもおもしろそうだけど、その前にまず買い物に行く。
17:14 最近よく東京メトロの駅で見かけるこのポスター。新垣結衣はやっぱりかわいいんだけど、トーンがまったく秋じゃないよね。制作時期の関係で季節感出すのが難しかったならば、外ロケにしなけりゃよかったのに。 http://yfrog.com/jwi20lj
17:23 ペース早っ！ RT @hiro_imoue: これから三次会、、、だと？！
17:45 神宮前のちょっと奥まったとこで早めの夕食をとっているのだけれど、メニューに簡体字の中国語が併記されている。この辺りにも中国人買い物客が増えてるのかな。それとも積極誘致のための準備かな。
18:31 両親とも日本人だけど中国語のレッスンに通う子供が増えている、って陳さんもおっしゃってましたね。 RT @takehito_soeda: 英語と並んで中国語がスタンダード化?RT @shungoarai: 神宮前のちょっと奥まったとこで早めの夕食をとっているのだけれど、メニューに…
18:33 そういえば、以前同僚が「中国は英語通じないよ。東京と同じくらい」って言っていたのを思い出した。そうだよね。東京だって英語通じないってことを棚上げしちゃいけないね。
18:39 あれ、 @Murakami_Haruki がいま連続ツイートしてるのって『アフターダーク』だっけ？
20:30 通過中。家までゆっくり歩いて帰る。 (@ 表参道ヒルズ (Omotesando Hills)) http://4sq.com/5jJI0d
20:54 代々木公園から、渋谷に発した細い井の頭通りが左に折れて急に太くなる代々木公園交番前の交差点へと下りていく緩やかな坂道が好きです。
21:09 RT @kotoba_bot: 「２人、３人に嫌われても、あと地球には６０億人いるよ。」
23:00 僕もLikeしました！ RT @yjnkt: やっぱGuinessが好き。チェベックス
23:11 そうだよね。あの作品は何度かしか読み返していないからうろ覚え。 RT @amicatow: @shungoarai 「アフターダーク」だね。デニーズがよくでてくるの。
23:12 ひとつ鍵を見つけた気がする。どうして気づかなかったのだろう。
23:33 「しかし、たとえマイナスがあってもそれをプラスに転化しうる才能は、創造者の必ずそなえもつ才能でもある」, ?, p.86.